トイレの水を流すだけで掃除になるという洗浄剤のCMがありますがが、あれは良いですね。でも、なにごとも万能なものというのは無いものでして、それだけやっておけば大丈夫というわけではありません。家族に洋式便器で立って小用をする背の高い男性や、小さな子供がいると、トイレの便座や床を汚すこともあります。冬場には結露によってカビが繁殖することもあります。つまり、トイレ掃除の手間は少なくなったとはいえ完全になくなることはありません。毎日利用する場所なので少しでも快適に過ごしたいので、週に一度はしっかり掃除をしておきたいですよね。そもそも便所というのは大抵は狭い場所なので、いろいろと工夫が必要です。このページではすぐに役立つトイレ掃除の裏技を紹介していきます。一番大切なのは掃除をするタイミングです。トイレ掃除というのはあまりやりたがる人はいないと思います。何故なら決してきれいな場所ではないからです。「トイレをキレイにして開運!」とか「妊娠中にトイレ掃除をすると子供が美人になる」などとよく言われますが、それだけ面倒だということです。掃除中に手や身体、下手をすると顔にも汚れや洗剤が飛んでくることもあります。そんな厄介な作業を少しでも楽しくするには、入浴前に掃除をしてしまうことです。手袋やエプロンで全身を厳重に防護するよりも、少々汚れてもかまわない格好になって、思う存分掃除をした方が効率も良いですし、なにより掃除をした後は自分の身体もきれいにするわけです。これが絶好のタイミングといえるでしょう。

トイレをキレイに保つ掃除術

最新型のトイレというのは便座のすぐ下から水を流すのでなく、下の方から水流を放出して汚れを落とす仕組みになっています。溝が少ないので汚れやカビの繁殖などをかなり防ぐことができます。さて、最新式でないトイレを使っている庶民としては、裏技と工夫でトイレをきれいに保ちましょう。便器掃除の必需品はゴム手袋、トイレ用のブラシ、使い古した歯ブラシ、洗剤です。ゴム手袋はなくても良いのですが指先や爪を保護したい場合はしておきましょう。トイレ用のブラシは普通のものでよいが、歯ブラシを使うことで掃除の効率が格段に上がります。便器の汚れは多少ひどくなってもブラシに洗剤をつけて力任せにこすれば大抵の汚れは落ちます。こすっても落ちない汚れには、ペーパーに洗剤を含ませて汚れの上に置きしばらく放置して、ぬるま湯を流しながらこすり落とすなどの手段があります。しかし一番良い方法は汚れが目立つまで放置しないことです。定期的に掃除をすることによって汚れが蓄積する前に洗い流してしまいましょう。定期的に、というのができる人は几帳面な人が多いです。ものぐさで忘れっぽい人間は「定期的にやること」自体を忘却してしまいます。それを防ぐための裏技を2つ紹介ます。一つは、スケジュールソフトの使用です。ワードやエクセルを使っている人ならば、アウトルックというソフトもインストールされていることが多いです。このスケジュール機能を使って「毎週○曜日にトイレ掃除」としておきます。このソフト、毎月の振り込みなどにも使えて結構便利なのですが、意外に使っている人は少ないです。是非活用しましょう。

裏技で手間を徹底的に省く

「そんなソフトは持っていない」とか「ソフトを使うのが面倒」という場合はカレンダーを使いましょう。トイレの中に大きめカレンダーをぶら下げておき、ボールペンも1本置いておきます。決められた曜日に「トイレ掃除」と書いておくだけで、意外と意識することができます。いずれも安上がりです効果的な裏技です。携帯電話が大好き、という人は風呂に入る頃の時間にアラームをセットしておくのも良いかもしれません。他にも、ちょっとしたコツは沢山あります。トイレというのは非常に狭いスペースなので、床や便器を掃除するのも大変です。作業をしやすくするためにはスペースを広くすることと、掃除する面積を狭くすることです。具体的にどういうことかいうと、まず床面に置くものを少なくします。どうしてもトイレに置く必要があるものは100円均一などでカゴを買ってきてひとまとまりにする。そうすることによって、掃除する時にはカゴごとトイレから出すことによってスペースが確保できます。一方、掃除する面積を狭くするにはなるべく大きめのマットを敷いて置きます。マットを洗濯機に放り込めば、あっという間に大部分のスペースがきれいになっているはずです。(マットは乾き難いので同じものを2枚用意しておきましょう)後はマットが敷いていなかった部分をサッサと掃除して、便器をブラシでこすりあげればそれだけで9割方の作業は終了します。あとは月に一度くらい汚れが溜まりやすい便座の下の裏側などを歯ブラシで磨くように掃除をすれば、トイレが快適な空間になります。